
ある一軒の農家からの相談がきっかけとなり、「地元農家支援」の試みとして始まった事業です。
初めての方には印刷会社が米や食品を売っていることに驚かれます。しかし、米を売ることに印刷業は無関係か?と言ったら、そうではありません。どんなものを売るにしてもパッケージや宣伝用のチラシなどの印刷が必要となります。農業という視点から新たな世界が広がるのです。
現在契約農家の方々が個々に工夫をこらし、健康・安心・安全を考えたおいしいお米を作っています。私たちも田んぼで堆肥まきや田植え、稲刈りなどを実際に体験し、そこで収穫したお米を企画・デザイン商品として皆様にお届けしています。
私たちの取り組みも、年を重ねるごとに発展を遂げ、平成29年にカフェがオープンしました。米の販売から地元企業とのコラボレーション企画など、バリエーションが増え続けています。
おいしいお米は、手間を惜しまない土作りから始まります。
食べる人の健康を第一に考え、情熱を注いでこだわりの米づくりに取り組んでいます。
生産された地域の慣行レベルに比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培され、農林水産省が定める基準をクリアした健康なお米です。

| 農林水産省新ガイドラインによる表示 |
| 特別栽培米 |
| 節減対象農薬:秋田県慣行栽培比5割減 |
| 化学肥料 (窒素成分):秋田県慣行栽培比5割減 |
| 栽培責任者:伊藤 巧一 |
| 住所:秋田県秋田市雄和種沢字沼田47 |
| 連絡先:TEL 018-886-2775 |
| 確認責任者:佐藤 政光 |
| 住所:秋田県秋田市雄和種沢字館ヶ沢58 |
| 連絡先:TEL 018-886-3065 |
| 節減対象農薬の使用状況 | ||
| 使用資材名 | 用途 | 使用回数 |
| ペフラゾエート | 殺菌 | 1回 |
| ヒドロキシイソキサゾール | 殺菌 | 1回 |
| メタラキシルM | 殺菌 | 1回 |
| ピラクロニル | 除草 | 1回 |
| プロピリスルフロン | 除草 | 1回 |
| ジノテフラン | 殺虫 | 1回 |
| 農林水産省新ガイドラインによる表示 |
| 特別栽培米 |
| 節減対象農薬:秋田県慣行栽培比5割減 |
| 化学肥料 (窒素成分):秋田県慣行栽培比5割減 |
| 栽培責任者:佐藤 政光 |
| 住所:秋田県秋田市雄和種沢字館ヶ沢58 |
| 連絡先:TEL 018-886-3065 |
| 確認責任者:伊藤 巧一 |
| 住所:秋田県秋田市雄和種沢字沼田47 |
| 連絡先:TEL 018-886-2775 |
| 節減対象農薬の使用状況 | ||
| 使用資材名 | 用途 | 使用回数 |
| ジノテフラン | 殺虫 | 1回 |
| オリサストロビン | 殺菌 | 1回 |
| ピリミスルファン | 除草 | 1回 |
| メフェナセット | 除草 | 1回 |
| エチプロール | 殺虫 | 1回 |
| イソプロチオラン | 殺菌 | 1回 |
| 農林水産省新ガイドラインによる表示 |
| 特別栽培米 |
| 節減対象農薬:秋田県慣行栽培比5割減 |
| 化学肥料 (窒素成分):秋田県慣行栽培比5割減 |
| 栽培責任者:古屋 久 |
| 住所:秋田県秋田市山手台2丁目1-4 |
| 連絡先:TEL 018-829-3430 |
| 確認責任者:伊藤 巧一 |
| 住所:秋田県秋田市雄和種沢字沼田47 |
| 連絡先:TEL 018-886-2775 |
| 節減対象農薬の使用状況 | ||
| 使用資材名 | 用途 | 使用回数 |
| ペフラゾエート | 殺菌 | 1回 |
| ヒドロキシイソキサゾール | 殺菌 | 1回 |
| メタラキシルM | 殺菌 | 1回 |
| ピラクロニル | 除草 | 1回 |
| プロピリスルフロン | 除草 | 1回 |
| ジノテフラン | 殺虫 | 1回 |
| エチプロール | 殺虫 | 1回 |
3人の生産者さんのお米は混ぜずに、一生産者さんのものでお届けします。味が濃く旨味を強く感じられます。
1.8㎜以上の大きさのものだけを選別してお届けします。お米の粒が際だって、食感が違います。また、甘みも強く感じられます。
自社に設置の精米機で出荷直前に精米して、鮮度を保ったまま、ご自宅へお届けします。

通年定温倉庫で保管することで酸化を防ぎ、収穫後の品質管理を徹底しています。新米のおいしさを保ったままお届けします。
パッケージの特性は、真空パックにすることで開封まで品質の保持、新鮮さや風味を確保し、よりおいしいお米を食べていただけるようになっているところです。ラベルも用途にあわせてオーダーメイドでお作りいたします。
2合または3合ずつ真空パックにしたお米を筒に入れています。真空包装と紙筒を使用した米パッケージで実用新案登録、紙筒を利用した米用のパッケージで意匠登録の認証取得をしています。

お米を真空にすることでよりコンパクトになり、これで2合あるの?
とお客様に驚かれます。お土産やプチプレゼントとしても喜ばれています。